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エアペイ(AirPAY)故障したら修理は有償?壊れやすい?保証期間なら無償交換できるか解説!

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エアペイ(AirPAY)を導入すると、お店を営業する時は必ず使うことになります。

そこで、エアペイを導入するのに「カードリーダーは故障しやすいのか?」、「使えなくなるトラブルは多いのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • 取扱説明書通りに使えば簡単に故障しない。
  • 故障しても保証期間なら無償交換できる。
  • 再起動やリセットすれば復旧の可能性もある。
Takeru

エアペイカードリーダーは、説明書どおり正しく使えば、そう簡単に壊れることはありません。

エアペイカードリーダーは精密機器ですから、落下させて衝撃を与えたりすると、故障やトラブルの原因になります。

ただ、お店のレジに置いておき、決済で使うだけであれば、故障することはほとんどないでしょう。

もちろん、何かしらの原因で故障してしまう可能性もありますが、初期不良や6ヶ月以内の故障であれば無償交換してもらえます。

なので、安心してエアペイを導入し、キャッシュレス決済が使えるお店を始めてみましょう!

目次

エアペイ(AirPAY)が故障してしまう可能性がある原因

エアペイ(AirPAY)が故障してしまう可能性がある原因を解説していきましょう。

エアペイカードリーダーの故障は、

エアペイカードリーダーの故障原因
  • カードリーダー本体に強い衝撃を与えること。
  • 推奨されないケーブルや電源アダプタを使う。
  • 充電口やカード挿入口に傾いた状態で挿入する。
  • 通常より厚みのあるカードを無理に挿入する。
  • カードリーダーを充電する室温に気をつける。
  • 使用してない期間ずっと充電をしない。

というような原因が考えられます。

カードリーダー本体に強い衝撃を与えてしまう

エアペイカードリーダーは、iPadやiPhoneのように精密機器です。

高いところからカードリーダーを落下させたり、重いものをカードリーダーにぶつけたりすると、故障してしまう可能性があります。

Takeru

私は、カードリーダーを落下させてしまったことがありますが、故障せずに済みました。

カードリーダーは、想像していたよりも軽いので、手から滑り落ちてしまうことがあります。

なので、カードリーダーを持ち上げて移動させる際は、落とさないように気をつけましょう。

推奨されないケーブルや電源アダプタを使う

エアペイカードリーダーには、充電ケーブルが同梱されているので、なるべく付属のケーブルを使うのがいいでしょう。

エアペイカードリーダーの充電口と充電端子

また、電源アダプタは「5V(ボルト)/ 1A(アンペア)」のものが推奨されています。

Takeru

最低でも5V/850mAの電源アダプタを使って充電しましょう。

V(ボルト)は電圧「電気を押し出す力」、A(アンペア)は電流「電気が流れる量」のことです。

電源アダプタに「5V/1A」という記載があれば、カードリーダーの充電に使えます。

ただ、5V以上の電源アダプタだと、電気を押し出す力が強すぎて、カードリーダーが故障する可能性があります。

なので、電源アダプタを購入、もしくは代用する場合は、出力の数値に気をつけましょう。

充電口やカード挿入口に傾いた状態で挿入する

エアペイカードリーダーの充電口は、Micro USB(Type-B)です。

最近多くなっている「USB Type-Cケーブル」や「Lightningケーブル」は使えません。

間違ったケーブルを無理に挿入しようとすると、充電口の形状が変形して正しいケーブルが入らなくなってしまいます。

Takeru

付属されているケーブルなら大丈夫ですが、ご自身で用意する場合は注意が必要です。

また、カードリーダーのカード挿入口は、クレジットカードが入るくらいのサイズなので、カードが斜めになっていたり傾いた状態で挿入すると、故障の原因となってしまいます。

「カードリーダーを充電する」、もしくは「カードを挿入する」といった場合、正しいやり方なら力を入れる必要はありません。

もし、うまく充電口にケーブルが入らなかったり、カードが挿入できない場合は、1度抜いてからやり直しましょう。

通常より厚みのあるカードを無理に挿入してしまう

エアペイカードリーダーのカード挿入口は、クレジットカードの厚さ(約0.76mm)に対応しています。

クレジットカード以外の厚みのあるカードは、挿入しにくいだけでなく、無理に入れようとすると、カードリーダーが故障する原因となってしまいます。

エアペイカードリーダーのカード挿入口

決済で使えるカードであれば、ほとんどのカードは約0.76mmの厚さとなっています。

なので、カードリーダーにうまく入らない場合は、無理せず1度抜いてよく確認してみましょう。

カードリーダーを充電する室温に気をつける

カードリーダーを使う室温は、0℃〜45℃の範囲でしか充電できません

冬に0℃を下回る地域や、夏に直射日光があたるような場所にカードリーダーを置いて充電すると、故障の原因となってしまいます。

気温が急激に変化するような場所を避け、なるべく温度変化のない場所を選んで充電しましょう。

使用していない期間ずっと充電をしない

エアペイカードリーダーをしばらく使っていなくても、6ヶ月に1回は充電しておく必要があります。

完全に電池切れ(放電)になってしまうと、バッテリーに良くないので、使わなくても忘れずに充電をしておきましょう。

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エアペイ(AirPAY)が故障しても保証期間なら無償交換できる

エアペイ(AirPAY)が故障した場合、保証期間なら無償で修理や交換をしてもらえます。

エアペイ導入後6ヶ月以内なら無償修理・交換できる

エアペイカードリーダーは、簡単に故障することはありません。

ですが、万が一故障しても、エアペイ導入後6ヶ月以内であれば保証期間なので、無償で修理や交換をしてもらうことができます。

Takeru

説明書通りに使っていて故障した場合、保証期間なら無料で新しいものに交換してもらえるんです。

エアペイは精密機器なので、初期不良の可能性もあれば、故障してしまう可能性もありますが、6ヶ月保証がついているので安心ですね。

保証期間を過ぎると有償修理・交換になる

エアペイの保証期限が過ぎると、有償修理・交換になります。

カードリーダー本体を交換するとなると、本体代金「20,167円(税込)」が請求されます。

また、保証期間内であっても、下記のような理由で故障した場合は、料金を請求されることがあります。

  • 事故または故意の損傷、水没、温度の高い場所でのご利用
  • 異物の混入、電気的ストレスなど、不適切なご利用
  • その他安全な動作環境外でのご利用
  • 弊社および製造元の承諾を得ないカードリーダーの修繕
引用元:エアペイ公式サイト

なので、カードリーダーは簡単に故障しませんが、取り扱いには十分注意する必要がありますね。

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エアペイ(AirPAY)カードリーダー故障時の現象と対処法

エアペイ(AirPAY)カードリーダーが故障した時の現象や対処法を解説していきましょう。

エアペイカードリーダーが故障の可能性がある現象

エアペイカードリーダーが故障したかもしれない場合、どういった現象が起きるか解説していきます。

カードリーダーが充電ができない

カードリーダーを充電しているのに、

カードリーダーの充電ランプ
  • 充電ランプが点灯しない
  • 充電ランプが点滅する。
  • 充電しても残量が増えない。

という現象が起きる場合があります。

長期間カードリーダーを充電していないと、充電を始めてもすぐにランプが点灯しないことがあるので、しばらくそのまま待ってみましょう。

また、充電ランプが点滅する場合、使っている充電アダプタが「5V/1A」でない可能性があります。

Takeru

充電ランプが点滅するのは、充電しているけど、うまく充電できていない時に起きる現象です。

推奨されている電源アダプタを使わないと、バッテリーに悪影響を及ぼしますし、故障の原因となるのでよく確認してみましょう。

充電しても残量が増えない場合は、充電ケーブルや電源アダプタに原因があるかもしれないので、他のものに変えて充電してみるといいですね。

カードリーダーの電源が入らない

カードリーダーの電源が入らないという現象もよくあります。

電源が入らない原因は、充電がされていないことがほとんどです。

なので、カードリーダーの電源が入らない場合は、3時間以上充電してからもう1度試してみましょう

iPadやiPhoneとカードリーダーが接続できない

iPadやiPhoneとBluetooth接続できなくなることがあります。

Takeru

原因ははっきりしていませんが、うまく接続できなくなってしまうことがあるんです。

そういった場合は、iPadやiPhoneのBluetooth画面で、エアペイカードリーダーを削除して再接続してみましょう。

カードリーダーにエラーメッセージが表示される

カードリーダーのディスプレイに英語のエラーメッセージが表示されることがあります。

充電に関するエラーメッセージ
  • PLEASE WAIT Charge Battery this take a few moment
  • Low Battery
  • charging the Battery

上記メッセージは、カードリーダーのバッテリー残量に関する内容です。

カードリーダーのバッテリー残量が少ない可能性が高いので、3時間以上充電してから再度試してみましょう。

また、下記のようなメッセージが表示されることもあります。

セルフチェック中のメッセージ

PLEASE WAIT Checking Security This may take a few moments

Takeru

このメッセージは、カードリーダーがセルフチェックを行なっている時に表示されます。

セルフチェックは、毎日午前2時と午前4時の2回約3分間行われ、接続ができない状態となります。

エアペイカードリーダーを復旧させるための対処法

エアペイカードリーダーを復旧させるための対処法を解説していきましょう。

エアペイカードリーダーをしっかり充電する

まず、エアペイカードリーダーをしっかりと充電しておきます。

充電されていないことが原因で表示されるエラーメッセージもあるので、3時間以上充電しておきましょう。

エアペイカードリーダーを再起動する

エアペイカードリーダーの反応が遅かったり、うまく動作しないような場合、電源を落として再起動してみます。

Takeru

スマホやパソコンのように、調子が悪い時に再起動すると改善されることがありますよね。

同じように、絵アペイカードリーダーの調子が悪いと感じた時は、まず再起動して様子を見てみるといいですね。

エアペイカードリーダーをリセットする

エアペイカードリーダーを再起動しても改善されない場合は、カードリーダーをリセットしてみましょう。

リセットが必要なエアペイの現象
  • 画面がフリーズして操作できない。
  • 充電してもカードリーダーが起動しない。
  • ディスプレイの表示がおかしい。
  • 充電してもバッテリー残量が増えない。

例えば、上記のような現象が起きた場合は、カードリーダーをリセットすると改善される可能性があります。

カードリーダーをリセットする前に、iPadやiPhoneのBluetooth設定画面で、登録されているカードリーダーの情報を削除しておきます。

カードリーダーをリセットし、正常に動作したら再度ペアリングする必要があります。

カードリーダーの電源がオンになっている場合は、電源ボタンを長押しして電源をオフにします。

電源をオフにしたら、カードリーダー上部の電源ボタン横にある「小さな穴(リセットボタン)」を押します。

リセットボタンは、小さい穴の奥にあるので、指で押すことができません。

スマホのSIMカードを取り出すときのピンなどを使って、カードリーダーのリセットボタンを押します。

カードリーダーのディスプレイに「REVIVE MENU」と表示されるので、1番上にある「1.Power up as normal」を行うために「1」を押します。

すると、カードリーダーがリセットを開始して再起動されるので、故障による現象が改善されるか試してみましょう。

リセットの方法は3種類あるので、1から順番にリセットを試していきます

Takeru

「1.Power up as normal」で改善されない場合は、次の「2.System Restore」でリセットしてみます。

「2.System Restore」でも改善されない場合は、最後の「3.Total factory reset」でリセットして工場出荷状態で試してみましょう。

それでも解決できない場合は、エアペイのサポートセンターに問い合わせる必要があります。

サポートに問い合わせが必要なエラーメッセージの種類

カードリーダーのディスプレイに、下記メッセージが表示されたら故障しています。

エアペイのエラーメッセージ
  • SYSTEM TAMPERED
  • SYSTEM ERROR check syslog
  • Ready To Install
  • LCD Test

上のいずれかのメッセージが表示されていたら、エアペイのヘルプデスクに問い合わせましょう。

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エアペイ(AirPAY)が故障した時のサポート問い合わせ方法

エアペイ(AirPAY)が故障した時のサポートに問い合わせる方法を解説していきましょう。

電話でサポートに問い合わせる方法

エアペイに関して電話で問い合わせるには、リクルート決済サービスヘルプデスクに電話をかけます。

ヘルプデスク問い合わせ先
  • 電話番号:0120-39-4861
  • 年中無休(受付時間9:30~23:00)

ヘルプデスクに電話をすると音声ガイダンスが流れるので、問い合わせ内容によって番号を選択します。

エアペイに関する
問い合わせ内容
ガイダンス
番号順
Airペイアプリ、
カードリーダーの使い方や故障・トラブル
2→1
・iPad/iPhone切替方法、
・お申込み情報の変更、
・決済の取消、
・金額修正、
・振込口座に関する問い合わせ
2→2
PayPay、d払いなど
Airペイ QRの利用方法
に関する問合わせ
2→3
その他
利用に関する問い合わせ
2→4
Takeru

エアペイの故障に関する問い合わせは、音声ガイダンス「2」です。

次に、カードリーダーのトラブルになるので、音声ガイダンス「1」を選択すれば、ヘルプデスクにつながります。

カードリーダーが故障した場合、決済を利用できなくなる可能性もあるので、電話でなるべく早く解決するといいですね。

お問い合わせフォームからサポートに問い合わせる方法

エアペイは、こちらのお問い合わせフォームから、困っていることやトラブルに関して問い合わせができます。

お問い合わせフォーム(引用元:エアペイ公式サイト)

電話と違っていつでも問い合わせできますし、設定が進まない画面やエラー表示される画面の画像を添付して送信することもできます。

送信ボタンの上に、画像が添付できるようになっています。

Takeru

電話だとうまく伝えられないような場合は、エラーメッセージなどの写真を送信して確認してもらうのがいいですね。

返信まで数日待つことになりますが、電話よりも状況をしっかりと伝えることができるので、急いでいない場合は問い合わせフォームから連絡してみましょう。

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エアペイ(AirPAY)は故障しても6ヶ月は無償交換・修理できる

エアペイ(AirPAY)カードリーダーの故障について解説してきました。

エアペイカードリーダーは、取扱説明書どおりに使っていれば、そう簡単に故障することはありません。

Takeru

ただ、カードリーダーは精密機器なので、初期不良や故障してしまう可能性があります。

ですが、エアペイ導入後6ヶ月間は保証期間なので、故障しても無償交換してもらえます。

また、カードリーダーが故障しても、エアペイのヘルプデスクに電話や問い合わせフォームで相談できるので、トラブルが起きても安心して使っていくことができます。

この機会にエアペイを導入して、お店の売上アップやコスト削減を目指してみましょう!

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