エアペイ(AirPAY)は、利用できる決済方法の種類も豊富で人気があるキャッシュレス決済サービスです。
そこで、エアペイを導入するのに「導入期間はどれくらいかかるのか?」「申し込んでから利用開始まで何日くらいなのか?」気になるところですよね。
- エアペイは利用開始まで最短で約2週間。
- 審査は最短3日でカードリーダーが発送される。
- 利用開始までカードリーダーで練習できる。

エアペイは、申込から利用開始まで最短2週間くらいで導入できます。
もちろん、エアペイの導入期間は多少前後することもありますが、約1ヶ月くらいでキャッシュレス決済を始めることができます。
また、エアペイは、カードリーダーが到着して初期設定すると、トレーニングモードで実際の操作を練習できるので、安心して導入できる仕組みになっています。
キャンペーン期間中は、カードリーダーだけでなく、iPadも無料でレンタルできるので、この機会にエアペイのあるお店を始めてみましょう!
エアペイ(AirPAY)導入による申込から利用開始までの流れ
エアペイ(AirPAY)導入による申込から利用開始までの流れを解説していきましょう。
エアペイ導入期間の簡単な流れ
下記は、エアペイの申込から本番決済開始までの流れを表した図です。


エアペイ導入期間の図をみても分かるように、エアペイの審査が完了してからエアペイ QRの審査が開始するといった流れになっています。



上の図にあるように、1番上にある決済方法から順番に審査が行われていくイメージですね。
エアペイでは、最初にVisa・MasterCard・UnionPay(銀聯)のクレジットカード決済に対する審査が行われます。
Visa・MasterCard・UnionPay(銀聯)の審査が完了すると、JCBやAmerican Expressなどの審査が開始されるという流れです。
エアペイ導入期間は最短で約2週間はかかる
エアペイの導入期間は、申し込んでから利用開始できるまで最短でも「約2週間程度」かかります。


最初に利用できるようになる決済方法は、クレジットカードブランドのうち「Visa・MasterCard・UnionPay(銀聯)」です。
その後、他のカードブランドや決済方法の審査が継続して行われ、利用できるようになるとメールが届くようになっています。
なので、エアペイ導入期間は最短で約2週間となっていますが、すべての決済が利用できるようになるには、約1ヶ月くらいかかるということになります。
エアペイ(AirPAY)導入期間における各種手続きに必要な期間
エアペイ(AirPAY)導入期間における各種手続きにかかる期間を解説していきましょう。
エアペイ(AirPAY)の各種手続きでかかる期間
まず、エアペイの各種手続きにかかる期間を解説していきます。
エアペイ各種手続きの期間は、
- エアペイ公式サイトの申込にかかる時間:約30分
- 最初の審査が完了するまでにかかる期間:最短3日
- 審査完了後カードリーダー到着までの期間:約4日
- 審査完了から実際に利用開始までの期間:約10日
というようになっています。


エアペイ申込から審査完了までの期間
エアペイの申込から審査完了まで、各種手続きにかかる期間をみていきましょう。
エアペイ公式サイトの申込にかかる時間
エアペイ公式サイトから申し込みにかかる時間は、20〜30分くらいで終わります。



申し込みには、契約者や店舗情報、振込先口座情報などを入力していきます。
また、お店の業種による営業許可証、法人であれば登記簿謄本など、必要な書類も一緒にアップロードできれば、エアペイの申し込みが完了します。
最初の審査が完了するまでにかかる期間
エアペイの申し込み後、申し込み内容や必要書類などの審査が行われます。
3日という期間は、あくまで最短のケースとなっているので、申し込み内容や提出した書類に不備があれば期間は長くなってしまいます。
なので、エアペイの申し込みを行う前に、しっかりと準備をしておくようにしましょう。
エアペイ審査完了からカードリーダー到着までの期間
エアペイの審査が完了すると、ご利用審査完了のお知らせメールが届きます。
審査完了のメールが届いてから発送されるので、カードリーダーが到着するまでの期間は「約3〜4日くらい」です。


カードリーダー到着から利用開始までの期間
エアペイカードリーダーが到着しても、すぐに利用開始することはできません。
カードリーダーが届いたらマニュアルに従って初期設定を行い、エアペイアプリのトレーニングモードで決済の練習をします。
審査完了通知から約10日後に、ご利用開始のお知らせというメールが届くので、実際にエアペイで決済の利用を始めることができます。



最初は、Visa・MasterCard・UnionPay(銀聯)のクレジットカード決済だけ利用できます。
利用開始のお知らせメールは各決済方法ごとに届くので、最初からすべての決済を利用できないので注意が必要ですね。
エアペイ QR(AirPAY QR)の各種手続きにかかる期間
エアペイ QR(AirPAY QR)の各種手続きにかかる期間をみていきましょう。
エアペイ QR各種手続きの期間は、
- エアペイ QR公式サイトの申込時間:約30分
- 審査が完了するまでにかかる期間:最短3日
- 利用申込書の締結にかかる期間:約1日
- 加盟店(決済サービス)の審査:約10〜30日
というようになっています。
エアペイ QR審査開始と審査期間
エアペイとエアペイ QRを同時に申し込んだ場合、エアペイ QRの審査が開始されるのは、エアペイの審査完了後からになります。
エアペイ QRのみ申込する場合は、申込時にご契約者様情報、店舗情報、振込先口座情報などを入力します。
また、必要書類などの提出を求めるメールが届くので、必要書類データをアップロードします。



エアペイ QRの審査は約3日かかります。
なので、エアペイ QRの審査は、申込から1週間くらいの期間を目安としておくといいでしょう。
エアペイ QR利用申込書の締結にかかる期間
エアペイ QRの審査が完了すると、利用申込書の締結に関するメールが届きます。
利用申込書の締結は、電子契約サービス「クラウドサイン」で行うので、1日あればすぐに終わりますね。


この利用申込書を締結することで、エアペイ QR加盟店の審査が開始されます。
エアペイ QR加盟店の審査にかかる期間
エアペイ QR加盟店の審査が開始され、審査完了するまでの期間は下記のようになっています。
決済方法 | 利用開始 までの期間 |
---|---|
Alipay+ | 約10日 |
WeChatPay (微信支付) | 約10日 |
UnionPay (銀聯) QRコード | 約10日 |
COIN+ | 約15日 |
d払い | 約30日 |
PayPay | 約30日 |
au PAY | 約30日 |
楽天ペイ | 約30日 |
J-Coin Pay | 約30日 |
Smart Code™ | 約30日 |
審査期間は、各加盟店ごとに異なるので、すべてのQR決済に対応できるまで1ヶ月以上かかることになります。
なので、審査完了した加盟店からエアペイ QR決済を利用していくのがいいでしょう。
エアペイ(AirPAY)の導入期間において注意すべきポイント
エアペイ(AirPAY)の導入期間において注意すべきポイントを解説していきましょう。
エアペイの決済方法によって導入期間が違う
エアペイは、利用できる決済方法の種類が豊富です。
ただ、エアペイに申し込んで審査に通過し、利用開始ができるようになっても、すべての決済方法が使えるわけではありません。



クレジットカード決済でも、ブランドによって利用開始できるタイミングが違います。
例えば、VisaやMasterCardは使えるけど、JCBやAmerican Expressはまだ使えないというタイミングがあるということです。
なので、エアペイ導入期間は最短で2週間くらいですが、すべての決済方法が使えるようになるまで約1ヶ月くらいを目安にしておくといいでしょう。


エアペイとエアペイ QRの審査は別々
エアペイは、エアペイとエアペイ QRを同時に申し込むことができます。
ですが、エアペイの方が先に審査がおこなわれ、エアペイの審査が完了したタイミングでエアペイ QRの審査が開始されます。
なので、それぞれ審査が始まるタイミングも違いますし、利用開始できるタイミングも違ってくるので、導入期間に関して注意が必要ですね。
まとめ(エアペイ(AirPAY)の導入期間は最短で約2週間くらい)
エアペイ(AirPAY)の導入期間について解説してきました。
エアペイは、申込から利用開始まで最短で約2週間くらいかかります。
ただ、エアペイを最短で利用開始できるのは、クレジットカード(Visa・MasterCard・UnionPay(銀聯))決済からです。
エアペイは決済方法によって審査のタイミングが多少ずれているので、交通系電子マネーやID、QUICPayはクレジットカード決済の後になります。
なので、エアペイを申し込んですべての決済方法が利用できるまで、約1ヶ月くらいを目安にしておけば大丈夫でしょう。
エアペイは、初期設定もマニュアル付きで簡単にできますし、利用開始までトレーニングモードで練習もできるので、安心して導入ができます!
この機会に、エアペイを導入して、コスト削減や売り上げアップを目指しましょう‼︎