暗号資産(仮想通貨)の知識

暗号資産(仮想通貨)現物取引での借金リスクある?レバレッジしなければマイナスにならないか検証!

暗号資産(仮想通貨)は、海外への送金や決済などが簡単にできますし、ビットコインが使えるお店も徐々に増えてきています。

また、暗号資産は少額から投資ができるので、口座開設してビットコインやイーサリアムなどを購入する人も増えています。

ただ、暗号資産を購入する上で「現物取引でも借金のリスクはあるのか?」、「資金よりもマイナスになることがあるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること

  • 暗号資産現物取引で借金にならない
  • 暗号資産現物取引の仕組み
  • 暗号資産で借金になる可能性と原因
暗号未来
暗号資産(想通貨)を現物取引するなら、借金になるリスクはまずありません。

暗号資産の価格が変動することで、仮想通貨を購入した時の資金が減っていく可能性はありますが、入金した資金以上のマイナスを背負うことはありません。

なので、仮想通貨を現物取引で購入すれば、価格の変動によって借金になることはないので、安心して仮想通貨のある生活を始めてみましょう。

 

暗号資産(仮想通貨)の現物取引なら借金にはならない

暗号資産(仮想通貨)を現物取引する場合、暗号資産取引所に入金した資金がゼロになることはあっても、マイナスになることはありません。

 

暗号資産(仮想通貨)の現物取引とは

暗号資産(仮想通貨)の現物取引とは、実際にビットコインなどの仮想通貨を購入したり、持っている仮想通貨を売却することです。

現物取引によって暗号資産を売却する場合は、すでに所有している暗号資産を売却することになるので、最初は仮想通貨の購入から始めなければいけません。

 

現物取引で借金にならない理由

「暗号資産(仮想通貨)を現物取引すればどうして借金にならないのか?」その理由について解説していきましょう。

 

資金以上の暗号資産を買えない

暗号資産を現物取引する場合、持っている資金と同じ価値の暗号資産の数量しか取引できません

例えば、ビットコインが、1BTCが100万円だった場合、1BTCを購入するなら100万円、0.1BTCを購入するなら10万円でしか購入できないということです。

暗号未来
スーパーで買い物を現金でする場合、キャベツ1玉128円だったら現金128円がないと購入できないということです。

また、野菜が高騰してキャベツ1玉200円になったら200円の現金が必要ですし、野菜が低落してキャベツ1玉80円になったら80円で買えるということです。

暗号資産の現物取引も同じように、普段の買い物をイメージするとわかりやすいですね。

 

暗号資産(仮想通貨)の価値はマイナスにならない

暗号資産(仮想通貨)の価値は、ゼロになってもマイナスになることはありません。

例えば、ビットコインを現物取引で10万円分購入した場合、ビットコインの価値が下がって0円になることはあっても、マイナスの借金にはならないということです。

要は、暗号資産取引所に入金した日本円以上の負債が発生することはあり得ないということになります。

なので、ビットコインを現物取引で購入する場合、暗号資産取引所に入金する日本円はないものとして考えておけば、安心してビットコインの取引ができますよね。

 

暗号資産(仮想通貨)の現物取引で借金リスクをなくす方法

暗号資産(仮想通貨)の現物取引で借金のリスクをなくす方法を解説していきましょう。

 

暗号資産(仮想通貨)を余剰資金だけで購入する

暗号資産(仮想通貨)で借金のリスクをなくすには、自分の余剰資金だけで投資することです。

余剰資金とは、普段生活する上でなくても問題がなく自由に使える資金のことを言います。

万が一、暗号資産が下落して購入した時の価値がなくなってしまっても、生活に支障がでなければ借金をしなくて大丈夫です。

余剰資金だけ暗号資産に投資すれば、借金のリスクはありませんね。

 

暗号資産(仮想通貨)の購入でレバレッジしない

暗号資産(仮想通貨)の取引には「現物取引」と「レバレッジ取引」の2種類があります。

暗号未来
レバレッジ取引を利用すると、手持ちが10万円でも20万円分の暗号資産を購入できます。

レバレッジ取引をすると、手持ちの資金以上の暗号資産を購入できるのでリターンも大きくなりますが、逆にそれだけマイナスになるリスクもあるということです。

なので、暗号資産で借金しないためにも、現物取引だけ利用するようにしましょう。

 

レバレッジできない取引所を利用する

暗号資産取引所によっては、レバレッジができないところもあります。

現物取引とレバレッジ取引の両方ができる暗号資産取引所だと、レバレッジ取引ができることで誘惑に負けてしまう可能性がありますよね。

レバレッジできない暗号資産取引所の口座で取引すれば、現物取引しかできないのでレバレッジ取引をやってしまうこともありません。

コインチェックならレバレッジ取引ができないので、借金のリスクをなくしたい初心者にとっては安心ですね。

 

暗号資産(仮想通貨)取引により借金になってしまう原因

暗号資産(仮想通貨)を取引する上で借金になってしまう原因を解説していきましょう。

 

暗号資産(仮想通貨)を買うために借り入れる

暗号資産(仮想通貨)を購入するための資金を借りてしまうケースです。

暗号資産を購入する前に借金を抱えてしまいますし、購入することによってさらなるマイナスに陥る可能性もあります。

まずは、暗号資産を購入できるくらいの余剰資金を蓄えることから始めるのがいいでしょう。

 

暗号資産(仮想通貨)にすべて資金を投資する

暗号資産(仮想通貨)を買うために借金するわけではありませんが、生活費などすべての資金を暗号資産に投資してしまうケースです。

もし、購入した暗号資産の価値が下がってしまえば、当然マイナスになってしまうので、借金をしなければいけなくなってしまいます。

暗号資産に投資をする資金がなくなっても、生活に支障をきたさないようにするのがベストですね。

 

暗号資産(仮想通貨)をレバレッジ取引する

暗号資産(仮想通貨)をレバレッジ取引してしまうケースです。

レバレッジ取引をすると、自分の資金以上の暗号資産を購入できるので、リターンが大きくなるというメリットがあります。

逆に、暗号資産の価値が下落すれば、多くのマイナスを生み出してしまうので、借金を抱えてしまう可能性が高くなってしまいます。

暗号資産で借金しないためには、レバレッジ取引はしないで現物取引だけするのが安心ですね。

 

暗号資産(仮想通貨)の税金を考慮していない

暗号資産(仮想通貨)を購入したり売却することで利益を得ると、雑所得としての税金を支払わなければいけません

所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195~330万円 10% 97,500円
330~695万円 20% 427,500円
695~900万円 23% 636,000円
900~1,800万円 33% 1,536,000円
1,800~4,000万円 40% 2,796,000円
4,000万円以上 45% 4,796,000円

表を見てもわかるように、仮に4,000円万円以上の所得があった場合、45%の税金を支払わなければいけません。

暗号未来
45%ということは、暗号資産によって得た利益の約半分近くが税金になるってことですね。

もし、暗号資産で大きな利益を得た場合には、税金の分はしっかりと貯蓄しておくことが大切です。

 

暗号資産(仮想通貨)レバレッジの仕組みと借金のリスク

暗号資産(仮想通貨)で借金になる原因のひとつである「レバレッジ」の仕組みとリスクについて解説していきましょう。

 

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジの仕組み

まず、暗号資産(仮想通貨)によるレバレッジの仕組みを理解しておきましょう。

 

レバレッジ取引とは

レバレッジとは、自分の資産よりも大きい価値の暗号資産を購入できる仕組みです。

暗号未来
テコの原理によって、小さな資金でより大きい利益を得られる仕組みのことです。

例えば、暗号資産を購入する資金が50万円あった場合、レバレッジ2倍を利用することで100万円分の仮想通貨を購入できます。

暗号資産の価値が上がればリターンも2倍になりますが、暗号資産の価値が下がれば当然マイナスも大きくなるということです。

 

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ倍率

暗号資産のレバレッジ倍率は日本だと「2倍」までしかありません。

FXのようにレバレッジ最大25倍というような倍率は存在しないので、暗号資産のレバレッジは比較的に安心できます。

ただ、レバレッジによって借金のリスクが伴うことに違いはないので、借金しないためにはレバレッジ取引は避けるべきですね。

 

レバレッジ資金は借り入れ

レバレッジで、資金の2倍まで暗号資産を購入できるということは、資金の半分は借り入れしている状態です。

レバレッジの資金は、暗号資産取引所から借り入れることになるので、レバレッジをする時点で借金になってしまいます。

もちろん、暗号資産の価値が上がれば問題ありませんが、価値が下がったらマイナスになった分を補填しなければいけなくなるので注意が必要ですね。

 

暗号資産(仮想通貨)レバレッジによる借金のリスク

例えば、資金100万円でビットコインをレバレッジ2倍で購入すると、200万円分のビットコインが購入できます。

暗号未来
もし、ビットコインの価値が30%下落した場合、60万円マイナスになるということです。

現物取引であればマイナス30万円で済みますが、レバレッジ2倍を利用することでマイナスも大きくなってしまいます。

また、ビットコインの価値が80%下落してしまったら、160万円の損失ということになってしまうので、60万円の借金ができてしまうということです。

暗号資産は変動が激しいので、レバレッジによる損失も大きくなる可能性が十分予想できます。

なので、レバレッジによる借金のリスクは大きいので、暗号資産を始めるのであれば「現物取引」だけするのが安心ですね。

 

まとめ(暗号資産(仮想通貨)借金は現物取引で回避できる)

暗号資産(仮想通貨)で現物取引する場合の借金リスクなどについて解説してきました。

暗号資産を現物取引するだけなら、投資する資金以上のマイナスが発生することはありません。

資金以上の取引ができるレバレッジ取引をしなければ、万が一暗号資産の価値がゼロになっても借金になることはありません。

もちろん、暗号資産を買うために借金をしたり、生活費を注ぎ込んでしまえば借金になる可能性はあります。

ですが、ご自身の余剰資金で暗号資産を現物取引するのであれば、借金をすることなく安心して暗号資産のある生活を始めることができます。

借金になるリスクをきちんと理解しておけば大丈夫なので、まずは少額から暗号資産を始めてみると良いですね。

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